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日本のアニメ、anime戦後日本においてアニメ作品の主流は他の地域と異なる方向に発達し、かつ大きな発展を遂げた結果、明らかに固有の様式をもつに至っている。これら日本製ないし日本風である“日本のアニメ”は、日本以外では特にanime(アニメ)と呼ばれ他のanimation(アニメーション)と区別されている。 米国では、ANIMEはMANGAと同じで日本語という感覚で用いており、animation→アニメ→animeと数少ない逆輸入語であり、かつ文化用語でもあるために、大学の講義題材として取り上げられている。 このanimeという用語の他に「ジャパニメーション(Japanimation)」という呼び方もある。この用語は1970,80年ごろ北米で発生して良く使われたものだが、今ではほとんど使われていない。現在では、日本のマスコミが(広義の)アニメーションと区別するための日本語になっているのが現状である。 この「ジャパニメーション」という言葉は現在、「日本発の文化や人種」に対する「蔑称」「偏見」であるという意見が、海外のファンの間では支配的なようであり、今の若い世代はJapanimationをjapan-animationの略だとと受け取りにくく、Jap の Animation と読め、Japは日本人の蔑称であるためである(an 音節が繰り返しているため、ひとつが脱落したものと思われるが、このようにも読める)。真摯なファン(OTAKU)は日本のアニメを anime と称し、批判的な者が Japanimation と称するという見方もある。ただし、北米の昔からあるビデオ販売店の表記では未だ使われている。 この他に「ジャパニメーション」とは、例えば性的・暴力的なシーンをカットしたり、タツノコプロの「超時空要塞マクロス」「超時空騎団サザンクロス」「機甲創世記モスピーダ」といったそれぞれ独立した作品を、米ハーモニーゴールド社が編集して「ロボテック」という長編シリーズに仕立てあげたような、日本アニメーションを輸出向けに改編したもののみを指すのだという解釈もある。 大友克洋、士郎正宗を擁して、アニメ化に出資した講談社は、「AKIRA」「攻殻機動隊」が海外で人気を博していると称して、「ジャパニメーション」という用語を戦略的に使っていた。 ※「アニメ」がアニメ全般を指すのに対し、「anime」は日本アニメを指す。 |
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